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【東大王最終回】水上颯、ファーストステージ1抜け 伊沢、鶴崎、初出場の木村ら勝ち抜け 東言、伊藤七海ら4人が敗退

09/18 22:40

  • エンタメ総合
東言 (C)ORICON NewS inc.

 2017年4月にスタートしたTBS系『東大王』のレギュラー放送最終回が18日午後7時よりスタートした。ヒロミ、山里亮太(南海キャンディーズ)がMCを務め、これまで伊沢拓司、水上颯、鶴崎修功、鈴木光ら“スター東大生”を輩出してきた同番組が7年半の歴史に幕を下ろす。

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 ファーストステージは12人全員での一斉書き問題&早押し問題。5問先取した人から勝ち抜けとなり、上位8人がセカンドステージに進出する。このセカンドステージ進出をいち早く決めたのは水上。続いて、伊沢と川上諒人が抜け、残り枠は5人に。さらに林輝幸(ジャスコ林)、鶴崎が抜け、残り枠は3人に。続いて砂川信哉、成瀬充が早押しを制し、セカンドステージ進出。最後の1枠に“伊沢も認めるクイズ猛者”で初登場の木村真実子が滑り込んだ。この結果、実力者の東言、大道麻優子、後藤弘、伊藤七海がファーストステージ敗退となった。

 伊藤は「悔しいですけど…全然ひらめかなかった」と言葉少なく語り、大道は「これホントに悔しいです。真の東大王になりたかった」と涙ながらに語った。

 今回は、伊沢を含む“現東大王メンバー”に加え、水上や鶴崎といった過去に出演していた“レジェンド東大王メンバー”、そして林、砂川信哉、川上といった“歴代東大王メンバー”も集結。さらに今回、東大王最後の刺客として、伊沢も認めるクイズ猛者の現役東大生2人が出演。総勢12人が“真の東大王”を目指してサバイバルクイズバトルを繰り広げ、最終回にふさわしい数々の超難問が出題される。

 セカンドステージは1対1のタイマンクイズバトルで、ファーストステージ上位者から対戦相手を指名することができる。クイズはラリー形式の3本勝負で、先に2問先取した方が勝ち抜け。ファイナルステージは生放送で勝ち上がった4人が、“真の東大王”の称号をかけ、放送時間いっぱいまで早押しクイズで勝負する。

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