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秋山竜次、遊助と対照的な衣装に報道陣も驚き コンセプトは“ゆるい住職”

09/26 11:02

  • 音楽
「十五夜」リリースイベントに出席したロバート・秋山竜次(C)ORICON NewS inc.

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次と歌手の遊助が25日、都内で開かれた遊助デビュー15周年シングル「十五夜」の発売記念イベント前の囲み取材会に登場した。

【全身カット】衣装から強そう…ロバート秋山とタッグを組んだ遊助

 遊助にとって35枚目のシングルとなる今作は、15周年記念として制作。長年熱望していた旧知の仲であるお笑い芸人のロバート・秋山とのコラボ楽曲に加えて、2024年3月に公開されたTHE FIRST TAKEでの「ひまわり -応援花-」の音源を含む計4曲を収録している。

 ライブ前の囲み取材会に登場した2人だったが、爽やかな配色のセットアップを着こなす遊助とは対照的に、秋山は真っ赤な袈裟(けさ)に巨大な数珠を首に掛けた奇抜さ満点の衣装で登場。「なんかサンバのやつとか、いろんな衣装が用意されていて着せられたい放題でした」と話す秋山に対し、遊助は「レンタル代高いんだよ!」と思わず本音を吐露。遊助から衣装代を伝えられると「元取れるのかな、ちょっと」と苦笑いを浮かべた。

 しかし、衣装にはしっかりとしたこだわりがあるようで、報道陣からコンセプトを問われると「日本で一番スポーツカーを所有している住職」と秋山らしい例えを発表。「あと、撮影とかもゆるめに使わしてくれるお寺の住職」と謎に説得力のある設定を解説し、報道陣を沸かせた。

 囲み取材会後には遊助、この日が初めてのライブ参加という秋山が、駆けつけたファンを前に「十五夜」を含む計3曲を披露した。

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