『赤羽骨子のボディガード』完結、連載2年に幕 Snow Manラウール主演の実写映画話題

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  • アニメ
『赤羽骨子のボディガード』最終話のイラスト (C)丹月正光/講談社

 漫画『赤羽骨子のボディガード』(作者:丹月正光)が、20日発売の連載誌『週刊少年マガジン』51号で最終回を迎えた。2022年9月の連載スタートから、2年2ヶ月の歴史に幕を下ろした。コミックス最終12巻は2025年1月17日に発売される。

【写真】柄がオシャレ! 公開された完結記念『赤羽骨子のボディガード』ネクタイ

 同作は、主人公の威吹荒邦はある日、クラスメイトで幼なじみの赤羽骨子が殺し屋から命を狙われていることを知る。そして彼に託された使命は、赤羽に知られることなく1年間守り抜き、無事に高校を卒業させること…、こうして秘密のボディガード生活が始まるというストーリー。2024年8月にSnow Manのラウール主演で実写映画化され話題を呼んだ。

 クラスメイト全員が赤羽骨子のボディガードという奇抜な設定、軽快なテンポとアクション、ラブコメの要素が人気で、最終話では卒業式終了直前に現れた威吹荒邦は目の前の赤羽骨子に…ハッピーなエンディングが見どころとなる。

 また、完結を記念して、オモテは3年4組勢揃い、ウラは錚々児高校の制服と同じ白、リバーシブルで使えるネクタイを100人にプレゼントする企画も実施する。

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