77歳同い年の岸部一徳&高田純次が散歩 ザ・タイガース秘話→『ドクターX』メロンに代わる土産候補も

12/01 11:00

  • エンタメ総合
『じゅん散歩』(左から)岸部一徳、高田純次(C)テレビ朝日

 俳優の岸部一徳と勝村政信が、12月2日・3日・6日放送のテレビ朝日系『じゅん散歩』(前9:55~10:25 ※一部地域を除く)にゲスト登場する。

【集合カット】圧巻…!ドクターX出演者たちが一同に集結!

 『劇場版ドクターX』(12月6日公開)に出演する岸部と勝村。実は、岸部と高田は共に1947年生まれで喜寿の77歳で、旧知の仲。また勝村も、かつて『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(1985~1996年)で高田と長年共演しているとあって、いつにも増してリラックスモード。

 2日と6日の放送では、高田&岸部が東京・上野と稲荷町を散歩。アメ横からスタートし、師走でにぎわう街に圧倒されながらも、鮮魚店で買い物し、外国人観光客とも交流。ザ・タイガースの話になると、当時のマル秘トークも披露される。クレーンゲームも楽しみ、上野恩賜公園で大道芸のパフォーマンスを鑑賞すると、2人もミニ三角コーンを使ったパフォーマンスに挑む。

 稲荷町の散歩では、打って変わって落ち着いた雰囲気。『劇場版ドクターX』のヒットを願って岸部が長遠寺を“長め”に参拝した後、仏壇店が立ち並ぶ通りで、仏具がミニチュアになったカプセル自動販売機を見つける。また、紙の老舗店に立ち寄ると、『ドクターX』でおなじみ高級メロンに代わる新たな手土産候補を発見(?)することになる。

 3日の放送では、高田と勝村が、東上野から北上野の昭和を感じるエリアを散歩。出会って早々に、高田は『劇場版ドクターX』の話を聞くが、高田節をさく裂する適当な質問内容に、勝村は「適当なこと言うと、(視聴者が)わけわからなくなっちゃうから!」と困惑。

 散歩中も自由気ままで、勝村が高田に「こういうところを見なきゃダメなんですよ!」と散歩ロケを指南する場面も。勝村が出演した大河ドラマ『義経』(2005年)の爆笑裏話や、台本の覚え方などの話でも盛り上がり、俳優”高田の意外な一面も明かされる。

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