俳優の松田美由紀(64)が7日、自身のインスタグラムを更新。松田が代表取締役を務める芸能事務所「オフィス作」に所属し、9月に麻薬取締法違反の罪で起訴された清水尋也被告(26)について、騒動後初めて言及。思いをつづった。
【写真】深々とお辞儀して謝罪した清水尋也
松田は自身のSNSで「会社の仲間、清水尋也の事でいろいろごご迷惑と、ご心配をおかけしています」と謝罪。「謝罪を私達も抱えながら生きてる限り、未來が見えない明日はないと信じていますので、今後もどうか力になっていきたいと思っています」と清水被告の更生を今後も見守っていくと語った。
また昨日に誕生日を迎えたことを報告。「私も最近は、様々な良い事、悪い事が次々に起こってアップダウンを繰り返していますが、それでも日々は続きます」とし、「しかし、明日の希望が無ければ、明日はないので、どんな事があってもきっと良い事がある。きっと良い事ができる。と信じ歩んでいます」と前を向いた。
清水被告は、1999年6月9日生まれ、東京都出身。オフィス作所属。2012年、映画『振動』で俳優デビュー。映画『渇き。』(14年)、映画『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』(15年)、映画『ストレイヤーズクロニクル』(15年)、映画『3D彼女 リアルガール』、映画『ちはやふる 上の句・下の句・結び』(16年)などに出演。
清水被告をめぐっては9月3日、都内の自宅で乾燥大麻を所持していた疑いで逮捕され、同22日付で起訴されていた。保釈の際には「今回、私の行為によって、多くの方々にご心配、そして、ご迷惑をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。私の俳優としての未来に期待してくださっていた関係者の皆様、ファンの皆様を裏切る結果となってしまったこと、心から反省しております。この度は、本当に申し訳ございませんでした」としながら、最後にもう一度、14秒ほど深々と頭を下げていた。
松田美由紀、麻薬取締法違反の清水尋也に初めて言及 事務所代表として謝罪&更生に決意「今後もどうか力になっていきたい」
2025/10/07 14:13
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