【ご好評につき第二弾】水産・農畜産振興の悩みを解決する、自治体とフーディソンの共創事例紹介ウェビナーを開催
07/25 14:04
- フーディソン
- イベント
日時:2024年8月7日(水)15:00-16:00 オンライン開催(Zoom)
「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)は、2024年8月7日(水)、水産・農畜産の振興に携わる自治体・企業の担当者を対象に「地域の食の魅力を発掘・発信!~地域活性化を推進する自治体との共創事例~」ウェビナーを開催します。
地域の資源を最大限に活用するためのヒントが得られるウェビナーです。本ウェビナーでは、自治体とフーディソンが実際に取り組んだ共創事例を紹介します。
【Case1:販路拡大】徳島県小松島市の特産品であるハモを首都圏の飲食店や消費者にPRした事例紹介。地域の特産品を広く認知させ、どのようにして販路拡大へ至ったのかをお伝えします。
【Case2:関係人口創出】福島県における産地体験ツアーの事例を紹介。飲食店のシェフと産地をつなぎ、地域の魅力を直接体験してもらうことで関係強化に至ったアプローチについて具体的にご紹介します。
【Case3:魚価向上】沖縄県国頭村の魚のイメージアップを図る付加価値づくりの事例を紹介。魚の価値を高め、魚価向上を実現に至った経緯と、プロモーション内容をご紹介します。
自治体・企業の担当者皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
スピーカー紹介
フーディソン 代表取締役CEO 山本徹1978年埼玉県生まれ。北海道大学工学部卒業。「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに2013年フーディソン創業。2022年東証グロース市場上場。流通プラットフォーム事業に軸足をおきつつ、島根県海士町との藻場回復プロジェクトをはじめとした自治体との連携を通じて、沿岸地域の自治体コミュニティも含めた持続可能な「循環」を創り出すチャレンジを開始。水産庁 水産政策審議会委員。
フーディソン 執行役員 sakana bacca事業部長 木下太志1978年神奈川県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、百貨店の食品フロアマネージャーと生鮮担当バイヤーを経験。その後、地方創生のミッションに共感してフーディソンへ入社。現在は首都圏に8店舗を展開する魚屋sakana baccaの事業と地方創生プロジェクトの責任者を兼任。地域活性化に繋がるプロモーション企画を立案・実行し、これまでに17の自治体・企業と45件のプロジェクトを6年にわたり実施。多くの自治体との共創実績をもつ。
参加いただいた方の声
- 首都圏から離れた県でありますが、首都圏に取り扱っていただくための地魚の販売戦略について考えを改める機会になりました。
- とても魅力的な施策が多かった
- 成功事例に至った、それまでの苦労した点までも話ていただき勉強になりました
- トータル、3時間分の内容を聞いたようでした。ありがとうございました!
株式会社フーディソン会社概要
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