~ 牛乳パックから生まれた手すき紙使用、使用後はポストカードとして再利用可能 ~
株式会社鈴木ハーブ研究所は、障がい者就労支援施設「NPO法人まつぼっくり(指定)障がい者就労支援事業所わーくるほーぷ」の皆さまと制作した「ハーブのイラストカレンダー2026」の予約受付を、2025年9月25日(木)から開始いたします。予約期間は2025年9月25日(木)~2025年12月22日(月)まで。発送は2025年11月1日(土)から順次行います。Webサイト、お電話、FAX、ハガキからお申し込みいただけます。
なお、本カレンダーは牛乳パックから再生された手すき紙を使用し、就労支援施設の皆さまが1枚1枚丁寧に手作りしています。完全受注生産の数量限定品となります。

株式会社鈴木ハーブ研究所は、障がいの有無にかかわらず誰もが自分らしく生き生きと働ける社会を目指し、就労支援に積極的に取り組んでいます。その一環として、弊社の拠点がある茨城県東海村の「NPO法人まつぼっくり(指定)障がい者就労支援事業所わーくるほーぷ」の活動を応援しています。同施設との取り組みは2016年より始まり、ハーブのカレンダー制作ではデザイン協力やイラストの題材となるハーブの提供を行っています。
2026年のカレンダーのテーマは『ポタジェの仲間たち』。ポタジェとは、野菜やハーブ、観賞用の花などを一緒に育てるフランス式の美しい菜園のことで、カレンダーには心温まる植物たちが登場します。
【ハーブのイラストカレンダーとは】
このカレンダーは、「NPO法人まつぼっくり(指定)障がい者就労支援事業所わーくるほーぷ」の皆さんの手によって一つひとつ丁寧に作られています。カレンダーのイラストだけでなく、紙作りから印刷、裁断、封入に至るまでの工程が丹精込めて行われています。カレンダーとして使用した後は、イラスト部分を切り取ってポストカードとしても再利用ができるSDGsなアイテムです。手紙を送ったり、額に飾ったりと長く楽しんでいただけます。「ハーブのイラストカレンダー2023」は、いばらきデザインセレクション2022のパッケージ・グラフィック部門で「選定」を受賞しています。
いばらきデザインセレクション2022:https://id-selection.jp/index.php?QBlog-20221205-1
【イラスト・紙づくりについて】
カレンダーのイラストは、鈴木ハーブ研究所本社に隣接するハーブガーデンの植物を中心に、「キミコ式」という画法で描いています。カレンダーの台紙は使用済み牛乳パックを再利用し、丁寧に1枚1枚紙すきで仕上げた和紙を使用しています。
牛乳パックから和紙を作る様子

紙すきを使って手作業で和紙を作る様子
<キミコ式とは?>
赤、青、黄色の三原色と白だけで色を作り、描きはじめの一点を決め、その部分からとなり、となりへと描きすすめていき、画用紙が余れば切り、足りなければ足して、最後に構図を決める画法です。一人ひとりが伸び伸びと描いた、どれも心温まるイラストばかりです。

実物を見ながらイラストを描く様子

葉の生え方や茎の伸び方など細かい部分も見ながら描きます
【商品概要】
ハーブのイラストカレンダー2026仕 様:卓上カレンダーサイズ:237×112mm (カレンダー本紙)
枚 数:13枚(表紙+1ヶ月ごと計12枚)
※手作りのため、数に限りがございます。
■販売価格
スタンド付き:1,250円(税込)
スタンドなし:1,100円(税込)
送料:770円(税込)
■ご予約・発送日

ご予約受付期間:2025年9月25日(木)~2025年12月22日(月)
商品発送開始日:2025年11月1日(土)より順次発送開始
※一つ一つ手作りのため、発送にお時間をいただく場合がございます。
■お申し込み方法
<WEB予約フォームからのお申込み>
https://content.s-herb.com/cp/2026calendar/
<お電話またはFAXからのお申込み>
株式会社鈴木ハーブ研究所お問い合わせ窓口
TEL:0120-32-8633(受付時間 8:00~23:00)
FAX:029-282-3112
※申込時は氏名、住所、電話番号、必要部数、スタンド有無をお伝えください。
<ハガキからのお申込み>
「氏名」「住所」「電話番号」「必要部数」「スタンド有無」をご記入の上、下記宛先までお送りください。
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461
株式会社鈴木ハーブ研究所「2026年カレンダー係」
商品の詳細を見る
会社概要株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112
茨城県那珂郡東海村村松2461
URL:https://s-herb.com
設立年:2004年9月
従業員数:45人
事業内容:化粧品の研究開発・販売

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ