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【イベントレポート】 地域のリユース活動を広げるため、宇津木金属が地元イベント『Kawajima Spring Festival』で企業の不用品を販売しました

06/20 18:20

  • 株式会社 宇津木金属
  • イベント
株式会社 宇津木金属
企業と協力し、地域でのリユースの取り組みを広げたい

地域でのリユースの取り組みを広げるため、東京、埼玉、神奈川、千葉の非鉄金属回収・産業廃棄物リサイクルを行う株式会社宇津木金属は、2024年5月19日に埼玉県比企郡川島町で行われた『Kawajima Spring Festival』にて、企業から買い取った不用品を展示・販売しました。

「なくステ」ホームページ:https://nakusute.jp/

当日の出展ブースでの様子

イベント出展の目的
宇津木金属では、環境保護への貢献を目指し、企業から出される不用品を買い取り、再利用や販売を行う「なくステ」というサービスを提供しています。
今回のイベント出展は、宇津木金属の工場がある川島町でのリユース活動の範囲を広げ、地域の方々とのつながりを深め、安定的な販売先を確保することを目的として行われました。
販売した不用品

販売されたこども用机(斜め)

販売されたこども用机(正面)

宇津木金属の出展ブースでは、協力企業で不用品となり買い取った椅子やデスク、ハンガーラックなどを展示販売し、子ども用の机などが購入されました。「こんなにいいブランドものがこの価格なのね」と驚いた様子のお客様もいらっしゃいました。
イベントの様子
イベント当日は、バラの小径周辺にキッチンカーなど30店舗以上の店舗が出店していました。芝生広場には、お子様は無料で遊ぶことができる大型エアー遊具も設置され、行列ができるほどの賑わいでした。
また、バラの小径には美しいバラが咲き誇り、訪れた皆さんを魅了していました。

宇津木金属会長の宇津木雄司寄贈のバラ

会長の妹である宇津木妙子さん寄贈のバラ

大型エアー遊具

イベント概要
イベント名:Kawajima Spring Festival(2024年)
場所:川島平成の森公園
日時: 5月13日(月)~5月19日(日) 午前10時~午後3時

株式会社宇津木金属について



宇津木金属が生まれたのは今からちょうど50年前。高度経済成長期にあった日本では金属加工業を営む町工場が至る所にあり、その工場から出る切削屑を、ちいさな中古トラック1台で回収し、再利用してくれる場所へ運ぶ事業から始まりました。
当時、法律の整備が整っておらず、不法投棄が多く発生しており、政府から産業廃棄物処理業の許可を取得していたのは限られた会社だけでした。そのような環境の中で、宇津木金属は正式な許可を得て、多くの企業様から廃棄物回収の依頼をいただき、事業が拡大していきました。2代目の代表が受け継いだ今も、私たちは厳しい項目をクリアし、優良事業者認定を受けています。私たちの使命は、環境破壊の根本的な解決です。3世代先の子供たちが安心して暮らせ、ゴミを減らす方法についての話し合いが自然と行われるような社会の実現を目指して、私たちは今日もまた、世の中のゴミと問題を片付けていきます。

社名:株式会社 宇津木金属
代表者:代表取締役 宇津木 大輔
資本金:3,500万円
設立:平成11年7月22日
本社:〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田2丁目20番3号
工場:〒350-0161 埼玉県比企郡川島町長楽219
活動エリア:東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県、茨木県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県
加盟団体:日本再生資源事業協同組合連合会 埼玉県環境産業振興協会
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