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浅利教育学園グループ 地域の食材を活用する食育プログラムをスタート

07/02 14:07

  • 学校法人浅利教育学園
  • 経営・IR情報
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第一弾は白老牛を使用したメニューを提供

地域の食材を活用する食育プログラムをスタート 
 北海道で13の保育園・幼稚園・認定こども園を運営する浅利教育学園グループ(理事長: 浅利健自/札幌市)は、全園を対象に、地元食材を活用した給食を提供する食育プログラムを実施します。
 地元の食材を使った給食を提供することで、子どもたちが地域に関心を持ち、より食に興味が持てるようになってほしいとの思いから実施を決定しました。子どもたちにとって、食材がどのように作られるのか学ぶきっかけとなるだけでなく、保護者にとっても自園給食と食への理解を深めていただくことに繋がり、ご家庭での対話が増えることを期待しています。

第一弾は白老牛を使用したメニューを提供
 第一弾は、浅利教育学園グループの発祥の地である白老町の白老牛。初代理事長である浅利義市氏がその始まりにも深く関わっています。自園の栄養士がメニューを独自開発し、自園にて調理、一番美味しい状態で提供することにこだわっています。白老牛は、法人給食の食材仕入れでお世話になっている「スーパーくまがい」より提供いただきます。

 この取り組み以外にも、園の畑での野菜の収穫、パン教室開催による食育などを展開するほか、職員の海外研修や出向を通し、世界の食の文化・食育についても学びながら、子どもたちが食に興味を持ち「生きる力」を身につけていけるよう、さまざまな食育プログラムを企画していきます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023040-O16-pIUZA189

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023040-O15-qiQ5666r
 
白老牛の歴史について
 白老町は有珠系粗粒火山れきの土壌や、低温などにより畑作農業には適さない地域であったため、気象条件が類似する島根県山間部で黒毛和種肉牛の生産が盛んであることに着目しました。
 初代理事長 浅利義市が白老町長を務めていた昭和26年頃、子牛を無償で農家に貸し付けて育ててもらい雌牛が生まれたら返してもらう「子返し制度」という画期的な制度を創設。昭和29年10月に島根県から北海道では初めて黒毛和種肉牛44頭を導入し、「白老牛」の生産がスタートしました。

浅利教育学園グループの給食について
~健やかな体と心のための完全給食~
 栄養士が園内の調理室で手作りした給食・おやつを毎日提供しています。温かくて栄養バランスのよい給食でイキイキと生きていく力を食の面からもサポートしています。
・栄養士が作った栄養バランスのとれた献立
・自園調理で温かく安心、安全な完全給食の提供
・美味しさはもちろんの事、個々に合わせ離乳食やアレルギー、誤嚥防止にも配慮した献立。
・法人の栄養士が考案した新メニューも採用し工夫を凝らした独自の献立。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023040-O14-5So6953r

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