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治療部位や目的別に選べる12種類のプログラムを搭載。より細かく強度設定ができる低周波治療器を新発売

09/02 10:27

  • オムロンヘルスケア株式会社
  • 新商品・新製品
~オムロン 低周波治療器 HV-F230シリーズ/HV-F013シリーズ 9月2日発売~

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、「肩」「腰」「ふくらはぎ」など6つの部位と「もみ」「さすり」「たたき」など6つの治療の合計12種類の治療モードを搭載したオムロン低周波治療器HV-F230シリーズ(以下HV-F230) と持ち運びに便利なポケットサイズのオムロン低周波治療器HV-F013シリーズ(以下HV-F013) を2024年9月2日より発売します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O2-K70fIF8c

HV-F230

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O3-1X2ouL5h

HV-F013

 

HV-F230は、治療部位別に合わせた6種類のプログラムと「もみ」「さすり」などの4種類のプログラム、こりの症状をほぐすとされている低い周波数を組み合わせた「じっくり」プログラム、急な痛みを和らげるとされている高い周波数を組み合わせた「すっきり」プログラムの合計12種類の治療モードを搭載した低周波治療器です。新たに選択できる治療強度レベルを従来の10段階から20段階に変更しました。これにより、ユーザーの好みに合わせてより細かく治療強度の調整をできるようになりました。また、本体デザインとモード選択の操作手順を刷新することで、持ちやすく手になじむリモコン形状と希望の治療モードを直感的に選択できる使いやすさにこだわったユーザーインターフェースを実現しています。

HV-F013は、持ち運びに便利なポケットサイズで場所を選ばず、こりや痛みが気になった時に、手軽にケアできるコンパクトな低周波治療器です。初めての人でも使いやすいように、選択した治療モードと治療強度レベルが一目でわかるように本体表示のデザインを新しくしました。




 

日本人の自覚症状の第一位は男女とも腰痛、第二位が肩こりで、多くの人が腰痛や肩こりなどの慢性痛を感じていると言われています*1。低周波治療器は自宅で手軽に電気治療が行える機器として、関節などの慢性痛や肩こりや腰の痛みの緩解、スポーツ後の筋肉痛の緩和や筋疲労の回復など年代や性別を問わず幅広い人たちの痛みの治療に役立てられています。

*1 令和4年 厚生労働省「国民生活基礎調査」

 

当社は1979年に低周波治療器の第一号機を発売して以来、40年以上にわたりこりや痛みに悩む人のニーズに合わせた使いやすい低周波治療器の開発を続けてきました。現在、2030年に向けた長期ビジョンとして「Going for ZERO -予防医療で世界を健康に - 」を掲げ、慢性痛による日常の活動制限ゼロの実現に取り組んでいます。今後も低周波治療器などの開発を通して、日常生活の妨げになる痛みや身体の苦痛を緩和し、何歳であっても健康でいきいきと過ごせる社会の実現を目指します。

 

 

【オムロン低周波治療器HV-F230】

■主な特長

1.部位別、治療の種類別に豊富な治療モードを搭載
「肩」「腕」「ふくらはぎ」「腰」「足裏」「関節」の6つの部位に合わせた効果的なプログラムで治療できます。また「もみ」「さすり」「押し」「たたき」の4種類の治療モードを搭載し、選択した感覚の刺激を得られます。慢性痛に有効とされている低い周波数でこりをほぐす「じっくり」モード、急性痛に有効とされている高い周波数で痛みをやわらげる「すっきり」モードも搭載し、合計12種類の豊富な治療モードでこりや痛みのケアが可能です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O4-2H4j2NpO

2.より細かくなった強度設定

新たに治療強度レベルの選択を従来の10段階から20段階に変更しました。より細かく治療強度の調整ができ、より好みに合わせた強さで治療することができます。

 

3.オプションで治療モードに組み合わせて自分好みに選べる

こりや痛みの症状に合わせて、治療範囲や刺激感を設定できます。

2枚のパッドで同時に治療するワイドモード、片方ずつ交互に治療するポイントモードや、刺激のバランスを変更するチェンジモード、ボタンを押した時点での刺激パターンを繰り返すリピートモードなど、治療モードに組み合わせてお好みの治療が可能です。




4. 手に収まり持ちやすく使いやすいインターフェース

従来機種比約80%*2に幅を狭めた細身で手になじみやすいリモコン形状を採用し、高さのある立体的なボタン設計で操作感を高めました。持ちやすさと操作しやすさにこだわったデザインで毎日の低周波治療をサポートします。

*2 オムロン 低周波治療器 エレパルス HV-F128との比較

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O5-r0dRfo8s



5.電源の切り忘れを防ぐ「オートパワーオフ機能」を搭載

治療開始後30分経過すると自動的に電源が切れるので、電源の切り忘れによる無駄な電池消耗を防げます。

 

■商品詳細ページ

URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f230.html

 

 

■主な仕様

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202408305692/_prw_PT1fl_TI6a3Hvw.png

 

【オムロン低周波治療器HV-F013】

■主な特長

1.手にすっぽり収まるコンパクトサイズ

本体は、重さ約75g、縦75mm、横70mm、厚さ22mmの軽量で手のひらにもすっぽり収まるコンパクトな本体デザインを採用しました。カバンの中に入れて手軽に持ち運べ、本体を置く場所を気にせずに使用できます。旅行や出張などの外出時やベッドやソファの上などリビング以外の場所での使用に適しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O6-0PlvFd8h


 

2. 初めての方でも使いやすいインターフェース

低周波治療器の使用経験がない人でも、迷うことなく操作できるようにデザインを刷新し、治療モードと治療強度レベルが一目でわかるようにしました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408305692-O7-dmBWB1C4

 

3.悩みに合わせた5つの治療モード・10段階の強弱機能搭載

「腕/肩」、「腰」、「足裏/ふくらはぎ」、「もむ」、「リズムたたき」の5つの治療モードを搭載。

治療したい箇所や症状に合わせてお選びいただけます。また刺激の強さは10段階の切り替えが可能で、やさしくこりや痛みをやわらげます。

 

■商品詳細ページ

URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f013-jc.html

 

 

■HV-F013の主な仕様

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202408305692/_prw_PT2fl_KNUPNc2i.png

 

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