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「東京芸術祭 2024」閉幕のお知らせ

09/30 18:00

  • 東京芸術祭実行委員会
  • イベント・セミナー・展示会
東京芸術祭2024懸垂幕
東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』(第一幕より) 撮影:細野晋司
円盤に乗る派 『仮想的な失調』 撮影:濱田晋
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東京芸術祭ひろば1
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こどもあそびシアター001
コンドルズ記録写真クレジット入り
かぞくアートクラブ
トークサロン05
公開レクチャー
全14プログラム+関連プログラムを実施し約5万名を動員!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409307320-O1-4U6aT0f7
全14プログラムを実施し約5万名を動員!

東京芸術祭実行委員会は、9月15日(日)から開催していた「東京芸術祭 2024」が9月29日(日)をもって無事閉幕したことをお知らせします。9回目となった今回は『トランジット・ナウ~寄り道しよう、舞台の世界へ~』をテーマに据え、全14プログラムを実施し、オンラインプログラムの視聴者(※1)を含む、約5万名の来場・参加者数となりました(※2)。東京芸術劇場では、木ノ下歌舞伎と杉原邦生のタッグによる集大成で、約5時間に及ぶ東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』、岡田利規と藤倉大の初コラボレーションによる音楽劇にアンサンブル・ノマドが演奏で参加した『リビングルームのメタモルフォーシス』の日本初演、円盤に乗る派の代表作である『仮想的な失調』の再演など国内外で注目を集める作品を上演。GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉では、コンドルズによる野外パフォーマンスが上演され、公募による参加者とともに憩う人々も巻き込み、フェスティバルならではのエンターテインメントが繰り広げられました。
(※1)オンライン視聴数はInstagramで実施されたライブ配信の視聴者数・アーカイブ再生数の合算
(※1)本公表数値は、2024年9月29日(日)23時59分時点における暫定数値

東京芸術祭は、今後も東京の文化の魅力をわかりやすく見せると同時に東京における芸術文化の創造力を高めることを目指し、社会課題の解決や人づくり、都市づくり、そしてグローバル化への対応を視野に入れ、事業を展開していきます。引き続きのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

↓各プログラムについての情報は東京芸術祭 2024 特設サイトをご覧ください
https://tokyo-festival.jp/2024

東京芸術祭 2024 プログラム
(開幕日順)
【表】

東京芸術祭とは
東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、毎年秋に東京・豊島区池袋エリアを中心に開催している都市型総合芸術祭です。東京の芸術文化の魅力を分かり易く見せると同時に東京における芸術文化の創造力を高めることを目指しています。中長期的には社会課題の解決や人づくり、都市づくり、そしてグローバル化への対応を視野にいれて取り組んでいます。

開催概要
名称:東京芸術祭 2024
会期:2024年9月15日(日)〜29日(日)
会場:東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉
主催:東京芸術祭実行委員会〔公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕、
   独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
委託:令和6年度日本博2.0事業(委託型)
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
協力:豊島区、西武鉄道株式会社、東武鉄道株式会社

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