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「熱海の新名物」第2章へ 純米大吟醸『熱海桜』、10月1日より数量限定発売

2025/10/01 14:00

  • 伊豆半島合同会社
  • 新商品・新製品
~富士山の恵みと“雄町”の旨みが織りなす、熱海の嗜好品~

「熱海の新名物」第2章へ

純米大吟醸『熱海桜』、10月1日より数量限定発売 ~富士山の恵みと“雄町”の旨みが織りなす、熱海の嗜好品~

 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O1-9km54hv3

 

 

伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表:布施和広)は、富士錦酒造株式会社(静岡県富士宮市、杜氏:小田島健次)と共同で、純米大吟醸「熱海桜」を2025年10月1日(水)より数量限定で発売いたします。

 

本商品は、2025年9月16日に発売を開始した特別純米酒「熱海桜」に続く第2弾です。変わらず、酒米には“日本酒用米の最高峰”と称される「雄町」を100%使用し、仕込み水には富士山の伏流水を採用。純米大吟醸らしい上品で奥深い香りに加え、米本来の旨味と甘みが豊かに広がり、後味にも余韻が残る、完成度の高い一本に仕上がりました。

 

この純米大吟醸「熱海桜」は、地元・熱海の飲食店を中心に提供されるほか、熱海発の商品を世界へ届ける自社プロジェクトの一環として、海外展開にも力を入れてまいります。まさに“熱海の嗜好品”であり、“熱海の新名物”と呼ぶにふさわしい逸品です。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O2-CXriXLzd

 

 

なぜ「雄町」なのか

「雄町(おまち)」は1859年に発見された、日本最古にして唯一現存する純粋種の酒米です。その希少性と難しい栽培条件から一時は絶滅の危機に瀕しましたが、その味わいはまさに“酒米の最高位”。雄町由来の酒は、ふくよかで厚みのある旨みと奥行きのある余韻を持ち、どの銘酒においても特別な地位を占めています。

今回「熱海桜」に雄町を選んだのは、単なる産地の物語ではありません。雄町でなければ、この味わいは決して生まれないからです。富士山の湧水の清らかさと、雄町の力強くも繊細な個性。この二つが出会って初めて、熱海の名を冠するにふさわしい一本が完成しました。

 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O3-5c9XTFg7

 

 

商品特長

 

岡山県産「雄町」100%使用|米の個性が織りなす繊細な旨み

麹米・掛米ともに日本酒用米の最高峰と称される「雄町」を贅沢に使用。
力強い旨みとふくよかな甘み、そして雑味のない透明感をあわせ持ち、純米大吟醸ならではの繊細な表現力を実現しました。

 

富士山の湧水仕込み|やわらかく澄んだ口当たり

仕込み水には、名水として知られる富士山の伏流水を採用。
清らかで柔らかな水質が、酒米の旨みを最大限に引き出し、口に含んだ瞬間のなめらかさと、心地よい余韻を演出します。

 

気品ある香りと余韻|“食を彩る”上質なペアリング酒
果実のような華やかな香りと、米の旨みの余韻が調和したエレガントな味わい。
繊細な和食はもちろん、季節の前菜や白身魚のカルパッチョ、塩で味わう天ぷらなどとも相性抜群。特別な席の乾杯酒や贈答用としても最適です。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O8-hf5555oX

 

 

テイスティングデータ

精米歩合:60%

アルコール度数:15度以上16度未満

日本酒度:-1(やや甘口)

酸度:1.4

使用米:岡山県産雄町(麹米・掛米)

仕込水:富士山湧水

香りは穏やかで、口当たりは柔らか。雄町ならではの厚みのある味わいと酸のバランスが心地よく、ふくよかさとキレをあわせ持つ、上品な余韻を残します。

 

 

 

商品概要

商品名   :純米大吟醸 熱海桜

容量    :720ml(JAN:4933926009658)、1800ml(JAN:4933926009627)

希望小売価格:4,390円(税別)720ml、/7,680円(税別)1800ml

種別    :純米大吟醸

企画販売者 :伊豆半島合同会社(静岡県熱海市)

製造者   :富士錦酒造株式会社(静岡県富士宮市)

発売日   :2025年10月1日(水)

保存方法  :常温(10℃以下推奨)

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O4-exH9AuIA

 

 

代表者コメント

 

伊豆半島合同会社 代表社員 布施 和広

「熱海の名を冠するにふさわしい酒を」という思いから始まった『熱海桜』の開発は、昨年の特別純米酒の発表により、第一の節目を迎えました。そしてこのたび、その志をさらに昇華させるかたちで、純米大吟醸『熱海桜』を世に送り出せる運びとなりましたこと、誠に光栄に存じます。

本作では、日本酒用米の中でも“幻の酒米”とも称される岡山県産雄町をふんだんに用い、富士山の清らかな伏流水を仕込み水とすることで、芳醇でありながらも気品に満ちた味わいを追求いたしました。米の旨味と柔らかな酸味、そして滑らかな余韻は、日本酒の真価を改めて感じていただけるものと自負しております。

『熱海桜』は、単なる地酒の枠を超え、熱海の風土と美意識を体現する嗜好品として、日本国内のみならず世界の食卓にも寄り添える一本となることを願っております。どうか、熱海を訪れる皆様の心に深く残る一滴となりますように。」



 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O5-ThY1vsc7

 

 

会社概要

伊豆半島合同会社は、静岡県熱海市を拠点に地域資源を活かした商品開発を手掛ける会社です。これまでに大ヒットを記録した「熱海温泉毒饅頭」や「熱海ラムネ」など、観光客はもちろん、地元のお客様からも支持されるお洒落で美味しい商品を数多く生み出してきました。そして今回の「熱海桜」は、そうした実績を背景に誕生した“大人の熱海を象徴する新名物”です。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510016346-O6-d8WouorD

 

 

会社名 :伊豆半島合同会社

代表者 :布施 和広

所在地 :〒413-0019静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビルB1階 

電話番号:0557-82-2588

事業内容:観光土産品の企画・製造販売・コンサルティング、商業施設・居酒屋・茶屋の運営

公式頁 :https://izuhanto.com

公式SNS:https://twitter.com/izuhanto_llc

公式SNS:https://www.instagram.com/atamiyokocho/

 

 

お問い合わせ

報道関係・商品・プレスリリースに関するお問い合わせ先

伊豆半島合同会社(静岡県熱海市)https://www.izuhanto.com/ 

担当:石川 TEL:0557-82-2588 

 

販売に関するお問い合わせ先 取扱問屋:

株式会社サカエ(静岡県三島市)http://sakaeweb.com/ 

担当:戸塚  TEL:0559-87-2567 

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