郡山市安積町の田んぼの脇にユニークなかかしが現れ、話題になっている。柴宮小南側の農道に立つかかしは、生産者に代わり鳥獣被害から稲穂を見守っている。
地域住民らでつくる「あさか野柴宮案山子(かかし)まつり実行委員会」が地域を盛り上げようと、「かかしロード」と呼ばれる約800メートルの農道に毎年立てている。住民たちが作った人気アニメキャラクターや昔ながらのかかしが今月から立ち始め、最終的には50体ほどが並ぶ予定だ。設置は10月6日まで。
09/08 08:30
郡山市安積町の田んぼの脇にユニークなかかしが現れ、話題になっている。柴宮小南側の農道に立つかかしは、生産者に代わり鳥獣被害から稲穂を見守っている。
地域住民らでつくる「あさか野柴宮案山子(かかし)まつり実行委員会」が地域を盛り上げようと、「かかしロード」と呼ばれる約800メートルの農道に毎年立てている。住民たちが作った人気アニメキャラクターや昔ながらのかかしが今月から立ち始め、最終的には50体ほどが並ぶ予定だ。設置は10月6日まで。