復興を担う人材になる」と意気込む、ふたば未来学園高に進む大熊中生徒ら。左が森山さん=会津若松市・大熊中仮設校舎 双葉郡の中高一貫校として4月に広野町に開校する「ふたば未来学園高」では、1期生152人が古里復興への思いを胸に新生活をスタートさせる。同校では、県内各地に避難する郡内の中学校と共通した教育課程として古里の将来像を授業で考える「ふるさと創造学」を実施するほか、生徒が原発廃炉や風...
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