「将来のリピーターを増やすことが重要」と話す曲山委員長 会津若松市の観光関係者らは、教育旅行の復調を目指し、県外の学校などに地道なPRを続けている。会津若松観光ビューロー教育旅行委員会の曲山靖男委員長(会津慶山焼「やま陶」社長)に現状と見通しを聞いた。 --会津若松市の教育旅行の現状は。 「震災前は、県外から小学校を中心に841校が市を訪れていたが、2011(平成23)年度は100校ま...
この記事は会員専用記事です
残り419文字(全文619文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。