【変わる支援の形】 「交流」から「生活再建」へ

09/11 10:00

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 本県から約4900人が避難する新潟県。このうち新潟市には約2000人が避難している。その多くは福島市や郡山市などの県内でも比較的放射線量が高い避難区域外からの自主避難の家庭が多いという。  同市の避難者交流施設「ふりっぷはうす」は2011(平成23)年10月の開所以来、県内からの避難者を支えている。避難者同士がお茶を飲みながら会話できる空間や子どもの遊び場が設けられ、本県の新聞や自治...

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