NHKは6日、福島市出身の作曲家古関裕而と、その妻金子(きんこ)を描く来年春からの連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」で、古関をモデルにした主人公「古山(こやま)裕一」を取り巻く本県ゆかりの人々を演じる出演者を発表した。父「三郎」を俳優唐沢寿明さん(56)、母「まさ」を女優菊池桃子さん(51)が演じる。幼なじみの古関とのコンビで多くのヒット曲を生み出し、福島民友新聞社に記者として勤めた野村俊夫をモ...
この記事は会員専用記事です
残り257文字(全文457文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。