福島市出身の作曲家古関裕而と妻金子(きんこ)をモデルとした来春のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」をテーマとした講演会「『朝ドラ』が福島にもたらす大きな波及効果」が15日、福島市で開かれた。出席者が過去の朝ドラの舞台となった地域の経済効果などについて学び、観光振興につなげるための方策を考えた。 市などの主催で午前の部と午後の部の2回開き、観光関係者など計約320人が出席。申し込みが殺到し...
この記事は会員専用記事です
残り745文字(全文945文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。