「永遠のライバル」であるプロ野球の巨人と阪神。3カ月遅れで19日開幕した今季は伝統の一戦が開幕から実現し、巨人が3連勝した。いつもは両チームの応援歌「闘魂こめて(巨人軍の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」が鳴り響くはずが、史上初の無観客試合で球場はひっそり。試合に花を添えるこの2曲は、実は福島市出身の古関裕而が作曲している。 古関は、1931(昭和6)年に作曲した早稲田大応援歌「紺碧(...
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