福島市内の書店などで書籍を包む紙製ブックカバーに、同市出身の作曲家、古関裕而がイラストになって登場し、評判を呼んでいる。 同市書店協同組合が、朝の連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった古関と、出身地福島をいっそうアピールしようと作成した。 デザインは3種類あり、同市の古関裕而記念館をバックにタクトを振る古関や、ハモンドオルガンを弾く古関のイラストと、音符が組み合わされている。 いず...
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