福島市出身の作曲家古関裕而がモデルで、11月27日に最終回を迎えたNHK朝ドラ「エール」(全120回)の期間平均視聴率は関東地区で20.1%、関西地区で18.1%だったことが30日、ビデオリサーチの調査で分かった。物語の舞台の一つとなった福島地区の期間平均視聴率は32.1%、最終回は35.4%、最高視聴率は37.8%(5月5日)と高視聴率を記録した。 最終回は関東が21.8%、関西が19.0%...
この記事は会員専用記事です
残り346文字(全文546文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。