一般に大判焼き、今川焼きなどと呼ばれる、あのおやつを「きんつば」と呼ぶという情報が、会津地方の読者やリスナーを中心に寄せられた。きんつばは、粒あんを薄い皮で包んで焼いた、四角い和菓子のことでは? 謎に迫る。 「名物」文化守る 投稿では「学校帰りのバスの待ち時間に、焼きたてのきんつばを2個食べていました! 外はカリカリ、中はとろーり、甘さ控えめの田原屋のきんつば、忘れられない味です」(喜多方市出...
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