県によると、2月1日現在で県内に6293人、県外の46都道府県に2万1101人が避難している。原発事故による避難者向けの復興公営住宅は、県が整備を計画した4890戸に対し、4767戸(このうち15戸は子育て世帯向けに用途変更)が完成した。残る123戸については、住民意向調査の結果を踏まえて建設を保留している。避難者の入居率は3月末現在で84.7%。
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