愛の事業団、助成5団体決まる 福島県内で社会福祉活動

02/16 12:00

助成団体を決めた審査会

 福島民友愛の事業団は15日、福島市の福島民友新聞社で社会福祉推進事業助成審査会を開き、本年度の助成5団体を決めた。各団体に助成金20万円、計100万円を贈る。贈呈式は3月18日に福島民友新聞社で行われる。

 県内で社会福祉活動に取り組んでいる6団体から応募があった。理事長の中川俊哉福島民友新聞社社長と理事の鶴巻正子福島大人間発達文化学類教授、評議員の関靖男県社会福祉協議会事務局長が活動内容などを審査した。

 助成団体次の通り。

 第三地区子どもの居場所づくり実行委員会、いいざか子ども食堂いっしょに(福島市)一般社団法人エン・ジェル、つばさ会(郡山市)JAふくしま未来女性部伊達地区本部よりそい食堂・りょうぜん(伊達市)

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