揚げ物など重めの食事を取ることが多い中、たまには、おしゃれなパスタやパン、デザートも食べてみたいと、国道6号沿いの喫茶830(はちさんまる)を訪ねた。1979年に開店し、東日本大震災や本県沖地震を乗り越え今年、45年目を迎えた。店主の種村千恵さん(83)と娘、孫娘の親子3代が営む。「テーブルでゆっくりしてほしい」。来店客が好みの食事とともにそれぞれの時間を過ごす。 自家製ミートソース、830...
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