比例東北で2期目の当選を果たした立民前職の馬場雄基さん(32)。この日は自身が郡山地区の選対本部長を務め、2区で当選した玄葉光一郎さんの選挙事務所で開票結果を見守り、「今回は自分のことを素直に喜ぶことができない」と複雑な心境を語った。 3年前の衆院選で初当選し、「平成生まれ初の衆院議員」として注目を浴びた。昨年2月の衆院予算委員会で当時の岸田文雄首相との議論が話題となるなど、多くの経験を積ん...
この記事は会員専用記事です
残り98文字(全文298文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。