第39回東日本女子駅伝競走大会(10日・福島市)を主管する福島陸協の鈴木浩一会長は5日、県庁で記者会見し、レース展望を語った。今回で40年の歴史に幕を下ろす集大成の大会について、鈴木会長は「最後ということで各チームとも力が入っている。実力は拮抗(きっこう)しており、群雄割拠の大会となるのを楽しみにしている」と述べた。 本県は主将を務めるふるさと選手の石井寿美(シスメックス、学法石川高卒)がチ...
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