第39回東日本女子駅伝競走大会は10日、福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を発着点に9区間、42.195キロで大会最後のレースを行い、埼玉が2時間19分7秒で18大会ぶり4度目の優勝を果たした。福島県は2時間20分37秒で7位に入り、4大会連続の入賞で有終を飾った。 18都道県が出場し、本県は全9区間で入賞圏をキープする力走を見せた。1区鈴木葵(あおい)(ニトリ、福島明成高...
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