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わたしが架け橋に 福島県追悼式、安積高生「伝える」覚悟

2025/03/12 08:50

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若者のことばで復興の担い手になることを誓った(左から)林さん、康さん、辻本さんの3人=福島市・パルセいいざか
遺族代表の言葉を述べる大竹さん(代表撮影)

 県内各地で11日、追悼行事が行われ、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の教訓や記憶をつないだ。福島市で行われた県主催の東日本大震災追悼復興祈念式では、国内外から参列した約360人が犠牲者に鎮魂の祈りをささげ、古里再生への決意を示した。 「私たちが福島と世界の架け橋になって、福島の復興を正しく伝えていかなければならない」。東日本大震災追悼復興祈念式に参列した41カ国・地域の大使館関係者を前に、...

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