人は人生の中で、進学や就職などさまざまな岐路に向き合う。エンドオブライフ・ケア協会代表で医師の小沢竹俊さんは、そこで進んだ道は、その時々で自分が「より良い」と感じた選択肢なのだと指摘する ▼思い通りにいっていないと感じてしまうこともあるが、良いと思って決めたのだと考えれば自分の選択を肯定できるようになるそうだ。そして、次の行動を起こす時は、最良のものを選ぼうとする意識が強くなる ▼例えば体調を...
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