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岩瀬農、主砲の仕事 秋季高校野球福島県大会

2025/09/12 10:15

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【白河実―岩瀬農】10回表岩瀬農2死一塁、この日3打点目となる適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズする古川=白河グリーンスタジアム

 岩瀬農が延長十回の熱戦を制し、秋季県大会で25年ぶりの初戦突破を決めた。3安打3打点の活躍で主砲の役割を果たした古川克幸(2年)は「球種は問わず、思いっきり振っていた」と充実感を漂わせた。 十回表、犠打で好機を広げ、市川新(同)が勝ち越しの犠飛を放つと、2死一塁の場面で古川に打席が回った。「体が反応した」。フルスイングした打球は、左翼の頭上を越え、この日2本目の適時二塁打となった。

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