国内唯一の淡水に生息するクラゲ「マミズクラゲ」の展示が19日、猪苗代町のアクアマリンいなわしろカワセミ水族館で始まった。同館での展示は8年ぶり。
マミズクラゲは夏から秋にかけて湖沼やため池に出現する。かさの大きさは2~3センチ。県内でもまれに発見されるが、生態は謎が多く、神出鬼没のクラゲと呼ばれている。今回は南相馬市の公園利用者から連絡があり、現地で採集した。
寿命が短いことから、展示は早期に終了する場合があるという。問い合わせは同館(電話0242・72・1135)へ。
2025/09/24 09:30
国内唯一の淡水に生息するクラゲ「マミズクラゲ」の展示が19日、猪苗代町のアクアマリンいなわしろカワセミ水族館で始まった。同館での展示は8年ぶり。
マミズクラゲは夏から秋にかけて湖沼やため池に出現する。かさの大きさは2~3センチ。県内でもまれに発見されるが、生態は謎が多く、神出鬼没のクラゲと呼ばれている。今回は南相馬市の公園利用者から連絡があり、現地で採集した。
寿命が短いことから、展示は早期に終了する場合があるという。問い合わせは同館(電話0242・72・1135)へ。