任期満了に伴う福島県下郷町長選は28日の投開票に向け終盤戦に入った。届け出順にともに無所属で、新人で元町議会副議長の湯田純朗候補(71)と、4選を狙う現職の星学候補(78)=3期=が少子高齢化対策や町政の継続か刷新かなどを争点に舌戦を繰り広げている。 湯田候補は町政刷新を掲げ、子どもと高齢者への支援を強調。小学校統合による教育の向上や、乗り合いタクシー運行での生活支援を挙げる。生活バス路線見直し...
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