福島県伊達市の市道などで鉄製のふた「グレーチング」を盗んだなどとして窃盗の罪に問われている伊達市保原町字十二丁目、会社員の男(61)が、バール2本を使ってグレーチングを取り外していたことが12日、福島署への取材で分かった。
同署はグレーチング138枚(337万8000円相当)分の窃盗事件を送検している。同署は同日、男が使用したバール2本や手袋のほか、押収したグレーチングを報道陣に公開した。
2025/11/13 08:50
福島県伊達市の市道などで鉄製のふた「グレーチング」を盗んだなどとして窃盗の罪に問われている伊達市保原町字十二丁目、会社員の男(61)が、バール2本を使ってグレーチングを取り外していたことが12日、福島署への取材で分かった。
同署はグレーチング138枚(337万8000円相当)分の窃盗事件を送検している。同署は同日、男が使用したバール2本や手袋のほか、押収したグレーチングを報道陣に公開した。