日本相撲協会は14日、大相撲名古屋場所を初日から休場した東十両2枚目の尊富士(伊勢ケ浜部屋)の診断書を公表し、12日付で「右足関節外側側副靱帯損傷で2週間の休務加療を要す」との内容だった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は状態次第で途中出場する可能性を示している。
110年ぶりの新入幕優勝を遂げた春場所で14日目に右足首を負傷。回復が遅れた影響で先場所を全休し、十両に転落していた。今場所の成績次第では幕下に落ちる可能性がある。
07/14 12:37
日本相撲協会は14日、大相撲名古屋場所を初日から休場した東十両2枚目の尊富士(伊勢ケ浜部屋)の診断書を公表し、12日付で「右足関節外側側副靱帯損傷で2週間の休務加療を要す」との内容だった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は状態次第で途中出場する可能性を示している。
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