31日の1次リーグで、シングルスの女子はC組の山口茜(再春館製薬所)がリ(カナダ)に2―1で逆転勝ちし、2戦2勝の1位で決勝トーナメントに進んだ。
J組の大堀彩(トナミ運輸)はカスティジョ(ペルー)に、男子D組の西本拳太(ジェイテクト)はヤン(カナダ)に、J組の奈良岡功大(NTT東日本)は全奕陳(韓国)にいずれも2―0でストレート勝ちし、2連勝で1次リーグを突破した。
男子ダブルスD組は1次リーグ敗退した保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)がアストルプ、ラスムセン組(デンマーク)に0―2で敗れ、1勝3敗で大会を終えた。(共同)