鈴木晃祐、13アンダーで首位 男子ゴルフ第2日

09/06 20:35

 第2日、通算13アンダーの鈴木晃祐。16番でティーショットを放つ=クラブ72CCオーシャンコース(共同)

 シンハンドンヘ・オープン第2日(6日・韓国・クラブ72CCオーシャンコース=7204ヤード、パー72)4位から出たツアー未勝利の鈴木晃祐が1イーグル、7バーディー、1ボギーの64をマークし、通算13アンダーの131で単独首位に立った。3打差2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)とチョン・ガラム(韓国)が続いた。

 日本勢は通算9アンダーの4位に片岡尚之がつけ、8アンダーの6位に池村寛世と吉田泰基。7アンダーの10位に石川遼、堀川未来夢、大槻智春らが並んだ。前週優勝の平田憲聖は6アンダーの22位。3アンダーまでの68人が決勝ラウンドに進んだ。(出場134選手=アマ1、曇り、気温24・4度、東の風4・0メートル)(共同)

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