【マナマ共同】2026年に米国とカナダ、メキシコで共催されるサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に向けたアジア最終予選で、日本代表は日本時間11日午前1時からバーレーン代表とのC組第2戦に臨む。森保監督は9日、バーレーンのリファーにある試合会場で記者会見に臨み「完全アウェーの難しい戦いになると思うが、持っている力を最大限に出せるように、勝利を目指して戦いたい」と抱負を口にした。
遠藤(リバプール)は「暑さ対策だったり、いい準備はできたと思う」と自信を示した。
世界ランキング18位の日本は80位のバーレーンに過去9勝2敗。第1戦でバーレーンはオーストラリアに競り勝った。