大谷選手50号球、競売延長 「関心高い」、22日まで

10/02 05:52

 50号2ランを放つ大谷翔平選手=9月19日、マイアミ

 【ニューヨーク共同】米競売会社ゴールディンは1日、大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した際の50号本塁打のボールの競売について、期間を当初の16日から22日午後10時(日本時間23日午前11時)まで延長すると明らかにした。

 同社は「国際的な関心の高さ」を考慮したとしている。1日午後時点で入札額は120万ドル(約1億7千万円)。インターネット通販の日本人経営者が入札したと公表している。22日の終了直前に新たな入札があれば、入札のたびに30分間延長される。

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