自民党東京都連の井上信治会長は7日の都連会合で、派閥裏金事件に関与した議員の公認問題を巡る党本部の対応に不満を示した。既に公認を前提として衆院選の準備に着手していたとして「なぜもう少し早く決断してもらえなかったのか。大変遺憾だ」と述べた。
都内では旧安倍派の萩生田光一氏、旧二階派の平沢勝栄氏が非公認対象。井上氏は地元の選挙区から不平や不安の声が寄せられているとして「ぎりぎりのタイミングだ。党本部から正式な伝達が何もない」と強調した。
10/07 13:12
自民党東京都連の井上信治会長は7日の都連会合で、派閥裏金事件に関与した議員の公認問題を巡る党本部の対応に不満を示した。既に公認を前提として衆院選の準備に着手していたとして「なぜもう少し早く決断してもらえなかったのか。大変遺憾だ」と述べた。
都内では旧安倍派の萩生田光一氏、旧二階派の平沢勝栄氏が非公認対象。井上氏は地元の選挙区から不平や不安の声が寄せられているとして「ぎりぎりのタイミングだ。党本部から正式な伝達が何もない」と強調した。
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