【ジャカルタ共同】サッカー日本代表は12日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のインドネシア戦(15日)へ向け、開催地のジャカルタで練習した。蒸し暑さの中、小川(NECナイメヘン)三笘(ブライトン)らが連係からのシュート練習などに励み、現地入りしたばかりの久保(レアル・ソシエダード)守田(スポルティング)は別メニューで調整した。
世界ランキング15位の日本はここまで3勝1分けの勝ち点10でC組首位に立ち、130位のインドネシアは3分け1敗の同3で5位。通算成績は日本の11勝2分け6敗。
19日には中国福建省アモイで中国と対戦する。