モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜 後10:00)の最終回(18日)の放送を直前に控え、生見愛瑠のクランクアップコメントが到着した。
【写真】めるる、ずぶ濡れプールシーン
本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
■コメント
このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。私たちよりも早起きで遅くまで働いているのにスタッフの皆さんがいつも温かくて、(6話の撮影で)プールに落ちた次の日も明るくて、すごくいい現場だなと思いました。まことを演じて、真っすぐで嘘がなくて正直で周りの人からあんなに愛されるってすごく素敵だなと思って、私もそんな女性になりたいなと思いました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!4ヶ月間本当にありがとうございました!
■最終回のあらすじ
律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)は、記憶が戻ったことを公太郎(瀬戸康史)に報告した。律がまことの指輪の相手だったと悟った公太郎は、「まことが幸せならそれでいい」と告げ、もう会わないと宣言する。公太郎からの決別の言葉にまことの目からは、知らぬうちに涙があふれてくる。しかし自分の決めたことだと言い聞かせるように涙を拭うのだった。
いっぽう律の会社に観葉植物を届けに行った公太郎は、まことが事故にあった日に律が着ぐるみを着てお花見の会場にいた理由を知る。
そして朝日(神尾楓珠)は、まことの事故現場でひとり佇んでいた。同じ頃、事故当日のことだけがどうしても思い出せずにいたまことは、事故現場へと走る…! 一体あの日、何が起きたのか? そして、全ての記憶を取り戻したまことが選ぶ恋の相手は誰なのか? 全てが明らかになる。
『くる恋』生見愛瑠、主人公・まこと役を完走「この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」
06/18 10:00
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