• X
  • facebook
  • line

結婚発表の堂安律、鄭大世氏からの“粋”な祝福に照れ笑い

06/28 16:04

  • エンタメ総合
『PUMA FASTER INNOVATION LAB』に出席した堂安律 (C)ORICON NewS inc.

 サッカードイツ・ブンデスリーガ1部のSCフライブルクに所属する堂安律が28日、都内で行われたプーマ ジャパンの新商品発表会『PUMA FASTER INNOVATION LAB』に出席した。

【写真】堂安律に粋なお祝いをした鄭大世

 堂安はMCを務めた元プロサッカー選手の鄭大世(チョン・テセ)氏から呼び込まれて登壇。鄭氏があいさつを促すかと思いきや、開口一番に「この度は心温まる、幸せな日を迎えました。おめでとうございます!」と、今月2日に以前から交際していた女性と結婚したことを公表した堂安を祝福した。

 堂安は鄭氏の粋なサプライズに思わず照れ笑いを浮かべながら、うれしそうに「ありがとうございます!」と感謝した。

 発表会では、サッカースパイク「ULTRA」シリーズの新作、ランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE」「DEVIATE NITRO」シリーズの新作が発表された。この日は、城西大学男子駅伝部の林晃耀、桜井優我、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗、稲塚大祐も参加し、本製品や競技におけるスピードの重要性などについてトークした。

 堂安は、スプリント、カット、ブレイクという前進以外の動作の速度にも寄与する新製品について、「ブンデスリーガは攻守の切り替えが多いリーグでもありますし、カットインするときにも一度止まってから出ていくスピード感が大事になる」と分析しながら、「現代サッカーにおいてスピードは重要なので、最近はスパイク選びで軽量化を重視しているポイントですね」と軽量化を突き詰めたシューズの性能もアピール。

 また、プレーをともにするスパイクはどんな存在か聞かれると、「ピッチに唯一持っていけるパートナーなので普段から大事にしています」と笑顔で語った。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line