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ひょっこりはん『ハリポタ』ロン役に激変 “芸人モード”封印で舞台出演

07/07 18:34

  • エンタメ総合
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公開ゲネプロに参加したひょっこりはん (C)ORICON NewS inc.

 2022年7月8日より東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターにてロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公開ゲネプロが7日に行われ、ハリー・ポッター役に平方元基、吉沢悠、ハーマイオニー・グレンジャー役の木村花代、ドラコ・マルフォイ役の永井大、姜暢雄、ロン・ウィーズリー役のひょっこりはん、矢崎広、ジニー・ポッター役の大沢あかねらが参加した。

【集合ショット】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』豪華キャストが集結

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。舞台演出と俳優の演技で生み出される“魔法”も大きな見どころだ。

 新キャストとして主要人物のロン・ウィーズリーを演じるひょっこりはんは、芸人モードの衣装はもちろん、トレードマークのおかっぱ頭も封印。金髪と役衣装でガラリとイメージチェンジをして、この日の会見でも「はい、そうですね…」と“渋めのトーン”であいさつ。

 共演陣が「そんな声なの!?」と驚くなか、「気持ちが入っちゃって(笑)」と白い歯を見せたひょっこりはんは「本当にみんなで丁寧に2ヶ月間、けいこをしてきました。毎日、ハリー・ポッターの夢を見るくらい没頭してきた作品なので、それを皆さんの前で披露できるワクワクがあります。この2ヶ月間で皆さんで助け合いができるような関係性を作ってきました。僕も甘えて、ときには支えられるように頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。

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