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滝沢カレン、月への移住願望を熱弁「マンションでもいい」

07/15 16:47

  • 映画
映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の公開直前イベントに参加した滝沢カレン (C)ORICON NewS inc.

 タレントの滝沢カレンが15日、都内で行われた映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(19日公開)の公開直前イベントに参加した。

【写真】イベントには野口聡一氏、中川翔子、ジョニー志村も登壇

 本作は、1969年の人類初の<月面着陸>に関する“ウワサ”から生まれた完全オリジナル脚本の映画。アポロ計画を進めるアメリカ政府がソ連に後れを取る中、全世界へアピールするためにPRマーケティングのプロを雇い、全世界へのメディア戦略として「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という超極秘プロジェクトを展開するストーリー。

 トークでは作品にちなんだ大喜利も実施。アポロ11号船長のニール・アームストロングさんが残した「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ」に代わる名言を求められ、滝沢は「こちらに家を建ててよろしいですか?」としたためた。

 登壇者全員の頭に“?”が浮かぶ中、「地球拠点にして、銀河系のギリギリ端っこまで行くのが夢」と語り、「でも月から行ったほうが近い星もあるはずなので、月に住みたいんです」と目を輝かせる。そして「だから家を建てたいんですね。あ、マンションでもいいです」と熱弁をふるい、会場を笑わせた。

 本イベントにはこのほか、宇宙飛行士の野口聡一氏、タレントの中川翔子も登壇。MCはものまねタレントのジョニー志村がタモリの“フェイク(ものまね)”で務めた。

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