元A.B.C-Zでタレントの河合郁人が、きょう17日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（毎週水曜 後7：00 ※関西ローカル）に出演し、番組レギュラーの先輩・長野博から「席を奪うつもり」と意気込む。
【写真】麺の加水率にまで言及…さすがの食通・長野博の食レポシーン
今回は、全国的に異例の暑さが続くなか、番組は大阪・梅田駅から外気に触れずに行ける最新行列グルメを紹介する企画。河合は、大阪・阪急うめだ本店に4月にオープンし、連日大賑わいのミシュラン掲載店3店舗が集結した新業態レストラン「オールスターダイニング」をリポートする。
河合は登場するなり「僕、気合い入ってます。長野くんの席を奪うつもりでしっかりとリポートしていきたいと思います。見ていてください先輩！」と高らかに宣言。しかし、ミシュランビブグルマン「らぁめん 登里勝」の名物「大はまぐり塩らぁめん」の食リポでは、「おいひい」「美味しっ」「めちゃくちゃおいひ」とコメントするのみで、ロザン・菅広文から「『美味しい』しか言うてへんやん」とツッコまれる。
対して、スタジオで同じ「大はまぐり塩らぁめん」を食べた長野は「しじみがまずバーってきて、あさりのうま味が底を支えてて、はまぐりが全体をまとめてる」と詳しく感想を語り、さらに「麺はハリがある感じ。加水率がちょい高めなのかな」と加えてみせる。ロザンやゲストの松村沙友里ら出演者全員が「（河合と）コメント力が全然違う」と感心する。
続けて河合は、ミシュランビブグルマンに3年連続で選ばれた「香川 一福」の名物メニュー「カレーうどん」を勢いよくすするが、やはり「美味しいです」とコメントするのみで、菅からまたも「ジャンルで言ったらヘタクソやな」とツッコまれる。
料理コーナーでは、中国菜エスサワダ総料理長・澤田州平が「冷やし担々麺」のレシピを紹介する。
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