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戸塚祥太“腸内環境”は「小さな宇宙」 升毅は10種類のサプリメント飲むも「どれかが効いている」

07/19 04:00

  • エンタメ総合
『SLEUTH/スルース』ゲネプロ前囲み取材に出席した(左から)戸塚祥太、升毅(C)ORICON NewS inc.

 4人組グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太(37)、俳優の升毅(68)が18日、都内で行われた舞台『SLEUTH/スルース』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。暑さも本格化しているタイミングでの舞台ということもあり、健康管理に関する話題となると、それぞれのカラーが出たエピソードが飛び出した。

【写真】橋本も舞台にいるという流れの中で「これ?」と盛り上がる戸塚祥太&升毅

 まずは、升が「普段から、10種類くらいサプリメント飲んでいるんですけど、どれかが効いている」とニヤリ。「時間かけて1個ずつ外していって、最終的には飲んでいなくても変わらないじゃんってなるかもしれないですが…」と笑わせながら「せりふ量だけでも膨大で、そこの負荷がすごいので、この芝居のこと以外、何もなかった1ヶ月でした。この私が酒やめましたからね。さすがに飲んでいたら無理だと…」と振り返った。

 一方の戸塚は「腸内環境は意識しています。腸内環境が第一だ、みたいな。自分がちょっと調子悪い時も、全部腸内環境のせいにしています(笑)。自分以外の方が、ちょっとピリついているなと思った時も、たぶん腸内環境悪いんだろうなって」とにっこり。「納豆とか食べるようにしています。怒っている方とかも、その人が悪くないです。腸内環境が悪いんです。この世の中の出来事は全部、腸内環境なんで。小さな宇宙ですから。すいません、不思議なこと言ってしまいました」と反省も交えながらユーモラスに呼びかけていた。

 同作は、映画「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」などで知られるイギリスの劇作家アンソニー・シェファーが、1970年に発表したミステリー。ウエストエンドで開幕し、大成功を収め、翌年にはブロードウェイに舞台を移した。トニー賞最優秀作品賞の受賞をはじめ、エドガー賞受賞、ドラマ・デスク賞受賞など、その年の演劇界を席巻した。

 東京公演は、28日までよみうり大手町ホールで上演される。

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