今年デビュー50周年を迎え、7月に64歳となった俳優・浅野ゆう子が、発売中の美容誌『美的』9月号(小学館)で新連載「浅野ゆう子 待てば、甘露。」をスタートする。
【写真】「カモシカのようにほっそり!」太ももあらわな浅野ゆう子
50年間“美貌”をキープしながら、生き生きと輝き続ける浅野が、同誌メイン読者層である20~30代女性に向けて、「自分らしく生きるためのヒント」を伝える本企画。連載タイトルには、「今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちチャンスがめぐってくる」というメッセージが込められている。模索しながら歩んできた50年を振り返り、若い世代に「今」伝えたいことを届ける。
発表にともない、トレードマークの美脚は健在で、ショーパン姿も披露した。浅野といえば、ミニスカからすらっと伸びる脚がトレードマーク。167cmという高身長で、カモシカのように細く引き締まった脚は憧れの的だ。
第1回目のインタビューは、「肩書きは、なんですか?」がテーマ。「ある日、取材で記者の方に肩書きを聞かれたとき『名刺を作るとしたら肩書きはどうしたいだろう』という思いがよぎり、素直に浮かんだのが『女優 浅野ゆう子』でした。すぐに事務所に電話をかけ、『芝居一本でやっていきます!』と伝えました。デビューから10年、いただいたどんなお仕事にも挑戦してきたからこそ、『女優として行きたい』という本当の思いに気づけたように思います」と語るデビュー後~20代半ばの話など、悩み葛藤した50年を振り返る。
また、自身も「商売道具」と語る、美脚の秘訣について語るシーンも。「振り返ると、人生の転換は美容とも密接につながっている気がします。そんなお話しもこれから皆さんと共有できたらうれしいです」と、これからの意気込みを語った。
64歳・浅野ゆう子、ミニ丈&ピンヒールで横たわり美脚あらわ 『美的』新連載で“商売道具”語る
07/22 07:00
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