• X
  • facebook
  • line

ウエンツ瑛士が『ギークス』ゲスト出演へ 敵多きイケメン&毒舌市長を熱演

07/25 06:30

  • エンタメ総合
8月1日放送『ギークス~警察署の変人たち~』に出演するウエンツ瑛士 (C)フジテレビ

 タレントのウエンツ瑛士が、8月1日放送のフジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜 後10:00)の第5話にゲスト出演することが決定した。木曜劇場には今作が初出演となる。

【写真あり】遼河はるひがコンプライアンス担当警部に!…『ギークス』第4話場面カットが盛りだくさん

 同作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。オリジナル作品で、脚本は大林利江子氏と原野吉弘氏。フジテレビのゴールデン・プライム帯連ドラ初主演となる松岡茉優をはじめ、田中みな実、滝沢カレンという「ありそうでなかった」トリオによる、キュートでちょっとだけこじらせた日常&痛快な謎解きストーリーを描く。

 ウエンツが演じるのは、小鳥遊(たかなし)市のイケメン市長・馬場園祐樹(ばばぞの・ゆうき/35)。SNSで“毒舌市長”として切り抜き動画がバズっているほど、とがった言動で人気を集めている一方で、人と激しく討論することもいとわないそのスタイルから、敵対する勢力も多い人物だ。

 第5話では、そんな馬場園が目指す自立型老人ホームの建設をめぐって、反対派議員との公開討論会が開かれることになり、その期間中、小鳥遊署をあげて馬場園につきっきりの警護をすることに。そのメンバーには、おなじみの刑事課メンバー・芹沢直樹(中村蒼)たちに加えて、なぜか産業医である吉良ます美(田中)もかり出される。実は吉良と馬場園は、かつて「一緒に医療業界を変えよう」と約束しあった研修医時代の同期だったのだ。馬場園との会話によって垣間見える、吉良の過去についても注目が集まる。

■ウエンツ瑛士コメント

 市長役という事で楽しく演じさせていただきました。公の人間にも私人として過ごす時間があり、当然過去もあり。色々想像しながら楽しんでいただけたらと思います

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line