俳優の高橋文哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭（ヘッド） 翔』（毎週金曜 後11：15 ※一部地域を除く）の第3話が、きょう2日に放送される。
【場面カット】制服姿でボロボロになった直子（井桁弘恵）
本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という＜最強と最弱＞の2人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったことからある日人生を交換することになるコメディー。主人公である伊集院翔と山田達人という1人2役を高橋が演じる。
第3話では、“ヤンキーのヤンキーによるヤンキーのための地下格闘技大会”と称される『BAD ENDLESS』に翔（達人）がスカウトされる。ただのアイドルオタクが、屈強なヤンキーたちのガチンコの殴り合いの場に参戦となると即死を意味するが、はたして達人がくだした決断とは。
そんな中、“グランドクロス”の特攻隊長・黒田剛志（田中偉登）が突然の引退宣言。これには入院中の翔、副長の大門伝助（菅生新樹）も驚くが、徐々に黒田が抱える秘密が明らかになっていく。
そして、達人が命を賭けて推すアイドル・古くさい街角のスケ番ズ（通称：街スケ）のメンバー・藤谷彩（関水渚）の“元ヤンの過去”がネットで拡散され、大炎上状態に。彩を心配する達人ですが、なんと、ネットでさらされている写真で彩が身に着けている特攻服は、翔の彼女・綾小路直子（井桁弘恵）が総長を務めるレディース“紅”のものだった。彩と直子の女同士のバトルでは、彩を演じる関水の、サラシに特攻服の出で立ちでのアクションシーンも披露される。
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